舞台

店を閉めてから、観劇に下北沢

こんなに心が震える作品は初めてだった

価値観は人それぞれだが

俺にとって、最高傑作だと思う

今まで観てきた舞台で間違いなく1番の作品だった

脚本演出の伊藤和重さんのファンな俺は

だいぶ前に飲みの場で質問した事がある

どうやったらあんな本が書けるんですか?って

そしたら、和重さんは

ペンが勝手にはしるんだよ、そのペンが書いたストーリーと会話になって、気がつけば出来上がる。

そんな嘘みたいな話が、本当にのってる時に起きるんだよなぁって

生意気ながら、凄く分かる気がした

僕等も、そういう感覚になる時がある

こんな時代に、絶対に地上波では流せない

こんな時代の、夏に

このストーリーを見れる事は、今しかないと思う

8/1までやってるから、このblogを読んでくれている人には是非観てほしいと思う

今、俺たちが生きているこの日々は当たり前では無い

今日の舞台に出ていた演者さん、スタッフさん

最高傑作を有難う御座いました!